聖日礼拝・各教会活動の御案内
毎日曜日、午前10時30分から礼拝をしています。教会の扉は開いています。戸口で備えつけの聖書と讃美歌をお貸しいたしますので、お持ちでない方もご安心ください。お説教は北京語もしくは日本語で行われ、いずれも訳者により同時通訳されます。
礼拝には、どなたでも御参加いただけます。はじめての方は、申し出ていただきますと御案内いたします。みなさまの来会を歓迎いたします。礼拝の後、簡単なお茶とお菓子で交流の場を設けています。 どうぞお気軽にご参加ください。
※教会の行事等により茶話会は行わないこともあります。
青年会
20代、30代の青年による集まりです。国や家族と離れて暮らす青年も多く、礼拝後の集会では自分たちで作った昼食を共にするなど親交を深めています。教会行事への奉仕や参加はもちろん、青年会が中心となって中国語を中心に日本語、英語による賛美と証しによる会を開催し、世代、国籍を越えて様々なかたがたに熱く宣教活動を行っています。
青年会の活動の様子は、随時フェイスブックやYouTubeでも公開しております。
査経祈祷会(聖書研究会)
水曜日、午後14時から査経祈祷会をしています。
心にお悩みのある方はどうぞお越しください。聖書の言葉を学び、共に祈りましょう。
日時の変更が行われる場合があります。参加ご希望のかたは事前にお問合せください。
旅日華人服務中心-CHINESE WELCOME CENTER
教会の記録によると、教会設立数年後の1952年に神戸の万国病院(現神戸海星病院)から「中国の船員さんが入院している」という知らせを受けて、設立者のマクラクリン宣教師と楊牧師がお見舞いに行ったのがきっかけとなり、毎週土曜日の病院訪問が同宣教師の定年帰国まで続けられたそうです。
1ヶ月に約200名の船員が来訪し、延べ17,000人に達して満10周年を迎える年に阪神淡路大震災のため建物が全壊となり、3年間活動を中止しました。
1998年4月神戸基督教改革宗長老会で名称を中国同胞服務中心から旅日華人服務中心と変更して再開し、 日本で中国本土の方に直接伝道している数少ない施設として、留学生、帰国子女、国際結婚による家族の訪問や対応に務めてまいりました。。
2016年に30周年を迎えた旅日華人服務中心は、2017年より活動は神戸基督教改革宗長老会に引き継がれ、現在に至るまで異国で生活する来訪者の日々の緊張、不安、淋しさを少しでも和らげることができたらと願いつつ、活動を続けております。
また、活動の一環として、ベテランの幼稚園教諭経験者による子育て支援の会、子供日本語教室なども開催しております。
1ヶ月に約200名の船員が来訪し、延べ17,000人に達して満10周年を迎える年に阪神淡路大震災のため建物が全壊となり、3年間活動を中止しました。
1998年4月神戸基督教改革宗長老会で名称を中国同胞服務中心から旅日華人服務中心と変更して再開し、 日本で中国本土の方に直接伝道している数少ない施設として、留学生、帰国子女、国際結婚による家族の訪問や対応に務めてまいりました。。
2016年に30周年を迎えた旅日華人服務中心は、2017年より活動は神戸基督教改革宗長老会に引き継がれ、現在に至るまで異国で生活する来訪者の日々の緊張、不安、淋しさを少しでも和らげることができたらと願いつつ、活動を続けております。
また、活動の一環として、ベテランの幼稚園教諭経験者による子育て支援の会、子供日本語教室なども開催しております。